令和元年5月8日付の新潟日報に、
五頭山五ノ峰山頂での山開きに合わせて行われた
安全祈願祭が掲載されました。
安全祈願祭では、旦飯野(あさいいの)神社の鈴木康寛宮司が
祝詞を上げて登山者の事故の防止を祈願いたしました。

また、新聞記事内で紹介されています御守りですが、
阿賀野市のイメージキャラクターのごずっちょが描かれた
旦飯野神社の『ごずっちょ守』です。

御守りの表面にはイメージキャラクターのごずっちょ、
裏は阿賀野市の象徴の五頭山と旦飯野神社のシンボルの大鳥居と社名が入り、
登山リュックに付け易いよう紐仕様に、登山の途中で雨に濡れても、
険しい山に登っても傷まないようビニール製に、
そして熊避け用に鈴が付いています。
阿賀野市のシンボルと旦飯野神社のシンボルが互いに協調出来るように、
共に阿賀野市の繁栄を願えるようにという思いが込められているそうです。
山開き当日は五頭山に登る皆様に御守りを持って貰えるようにと、
登山口の受付で頒布さてれいます。
祈願祭当日は、鈴木康寛宮司も他の登山者の方々と共に五頭山に登られるそうです。
鈴木宮司からは、
「皆様が我が社の御守りをリックにぶら下げて
登ってくれているのを見ると、元気と勇気が出ます。
ごずっちょ守りを奉製して良かったと思える瞬間です。
登山愛好者の皆様が、登山の安全の願いが込められた我が社の御守りを持って、
色んな山々に登って貰う事を想うと、神主冥利に尽きます。」
というコメントをいただいております。
こちらの『ごずっちょ守』は旦飯野神社の御社頭でも
初穂料500円で頒布されています。
様々な思いが込められて奉製されたこの御守り、御参拝の際はぜひお受けください。
